ピクリとも動きません。

当院では患者様が貧血で困った時のために輸血用として犬がおります。この子は普段からエコー実習などにも使っておりますので従順なようにしつけてあります。首の血管から結構太い針で血を抜くのですが、見事なぐらい微動だにしません。先日、チワワペキニーズのブブちゃんが貧血で来院されました。犬でも血液型があるので交差適合試験をした後、輸血しすこぶる元気になり本日退院となりました。献血した後はそれそそれは豪華な晩御飯が待っています。いつもありがとう。ガッツリ食べてね。

谷　憲一郎（院　長）　　2014年1月25日

獣医師日誌　最新20件

• オムライスは最高でした。
• 気管チューブのサイズは鼻で見ています。
• 猫伝染性腹膜炎の症例が来院されました。
• 地元で秋祭りがあります。
• 犬猫の糖尿病について
• ドーベルマンのお腹が急に大きくなってきたのですが？みてもらえます？？
• 牛乳はこころが落ち着く？
• 子宮水腫という病気でした。
• 謎の芽胞菌でした。
• 今月の名言でした。
• ついに３月からアポキルが値上げされます。残念です。
• 現場で非常に便利に感じたものシリーズ。その1
• 犬と猫の毒物ガイドから
• フタトゲチマダニは賢くて恐ろしい。
• 頑張れ阪神タイガース！
• ポンジュース最高！
• 貧血は恐ろしい。
• プロの眼はスゴい！
• 心臓のバイオマーカーついて
• 30kg 26kg 1.6kgと続きました。
• 犬の膵臓のみえ方のコツをつかみました。
• 免疫性の病気は怖いです。
• 雄犬の尿道結石は怖いという話
• ジアルジア症について
• つげ義春日記を読みました。
• 先天性肩関節脱臼のワンちゃんが来院されました。
• ロイヤル第一交通（タクシー）は神対応でした。
• 謎の5‐アミノレブリン酸
• 意外と高い抗体価でした。
• 20歳と１か月になります。